ショーボンドHD(1414)|インフラ補修の専業トップ。減配ゼロの連続増配と営業利益率23%の高収益

ショーボンド(1414)の銘柄紹介記事のアイキャッチ画像。建設、配当利回り3.75% 銘柄紹介
1414 ショーボンドホールディングス(株) 📈 景気敏感
業種: 建設業 | 市場: 東証プライム | 決算: 6月末
配当利回り
3.75%
2026/09/11時点
株価
1,241円
2026/09/11時点
PER(会社予想)
16.06倍
 
PBR(実績)
2.33倍
 

スクリーニング スコア

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◎ 優良 ○ 標準 × 要注意

項目判定メモ評価
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📈 購入時点からの株価損益(2026/09/11時点)

企業概要

📌 COMPANY OVERVIEW
ショーボンドホールディングスは、橋梁や道路などインフラの補修・補強工事を専門とする建設会社です。1957年に日本で初めて樹脂系の補修材を実用化して以来、補修材料の開発・製造から設計・施工までを自社で担う一貫体制を築いてきました。新設工事ではなく「直す」ことに特化している点が最大の特徴で、高度成長期に造られた社会インフラの老朽化が進むなか、国の「国土強靭化」政策を追い風に需要が拡大しています。連結従業員数1,030人。

魅力ポイント / 懸念ポイント

✅ 魅力ポイント
橋梁・道路などインフラ補修の専業トップ。補修材料の開発・製造から設計・施工まで一貫体制で、新規参入が難しい
掲載12期(’15/6〜’26/6)で減配ゼロ、毎期増配。分割調整後の1株配当は9.75円→45.75円と約4.7倍
営業利益率23.3%。建設業の平均を大きく上回る高収益体質で、10年かけて17%台から上昇してきた
自己資本比率82.3%と極めて堅固な財務。現金等372億円を保有し、実質無借金
高度成長期に造られた橋・トンネルの老朽化と「国土強靭化」政策という構造的な追い風
⚠️ 懸念ポイント
⚠️公共投資への依存度が高い。国や自治体の予算方針の変化が業績に直結する
⚠️配当性向が60%まで上昇。これまでのペースで増配を続けるには利益成長が前提になる
⚠️PBR2.33倍と指標面では割安とは言いにくい。質の高さが既に株価に織り込まれている可能性
⚠️建設技能者の不足と人件費の上昇が、今の高い利益率を圧迫するリスク

財務データ推移

直近12期(’15/6〜’26/6)のデータを掲載。出典はすべてIRBANKです。
💴 一株当たり配当金(円)
出典: IRBANK
12期連続で増配を続けており、配当は約4.7倍に。増配ペースも年+13%台と非常に高い水準です。会社予想では’27/6も46.5円と、さらなる増配が見込まれています。
📊 EPS(円)・配当性向(%)
計算中…
出典: IRBANK | 棒グラフ: EPS(左軸)、折れ線: 配当性向(右軸)
配当の原資となるEPSも着実に右肩上がりで、過去10年で2倍以上に拡大しているのは好印象です。配当性向は少しずつ上がってきていますが直近でも60%と問題ない水準。EPSの伸び以上に増配ペースが速いためこうなっており、配当を増やしていく会社の意思が見えるので今後の増配にも期待できそうです。
🏭 売上高(億円)・営業利益率(%)
計算中…
出典: IRBANK | 棒グラフ: 売上高(左軸)、折れ線: 営業利益率(右軸)
売上高も着実に右肩上がりで推移しています。高配当株としては、増配余地につながる伸び方で好印象です。営業利益率も10年平均で20%を超えており、建設業としては非常に高い水準を保っています。
💼 営業キャッシュフロー(億円)・自己資本比率(%)
計算中…
出典: IRBANK | 棒グラフ: 営業CF(左軸)、折れ線: 自己資本比率(右軸)| 期間: ’17/6〜’26/6
営業CFは10期すべてプラスで、赤字の年はゼロ。年による振れは少し大きいものの、自己資本比率を80%前後の高水準でキープしており、現金もしっかり確保できている非常に良い財務状態です。大きな経済ショックがあっても、減配せずに持ちこたえる体力はありそうです。
【免責事項・注意事項】
本記事は特定銘柄への投資を推奨するものではなく、情報提供のみを目的としています。 掲載している株価・配当・財務データは記事執筆時点のものであり、将来の投資成果を保証するものではありません。 投資に関する判断はご自身の責任のもとで行ってください。 本記事の情報を利用したことによる損害について、当ブログは一切の責任を負いません。 データ出典: Yahoo!ファイナンス、IRBANK。
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